蒸留酒 “テキーラ”の材料となる植物 『アガベ・テキラーナ』がまもなく開花! 2019.05.13 伊豆シャボテン動物公園では2019年4月下旬頃から、蒸留酒「テキーラ」の材料となる植物「アガベ・テキラーナ」の花芽が伸びはじめ、5月中旬~下旬にかけて第5温室メキシコ館にて開花する見通しです。 アガベ・テキラーナの花茎は巨大なアスパラガスのような形をしており、高さ4~5mほどに伸長するとその先に黄色い花が房状に咲きます。当園のアガベ・テキラーナの花茎は現在約3.3mまで伸びており、さらに1~2mほど成長すると開花が始まるものと予想されます。