1株に100輪も咲く!? 不思議なヒマワリ「サンフィニティ」と「サンビリーバブル」が見頃に!

2022.07.21

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンでは、ヒマワリの新品種「サンフィニティ」と「サンビリーバブル」が見頃を迎え、目の前に広がる青い海と黄色い花々との鮮やかなコントラストがお客様の目を楽しませています。

 

当園のヒマワリは、伊豆大島や城ヶ崎海岸、門脇灯台などの絶景を望む岬付近の花壇に1,100株を植栽しております。

この内1,000株が「サンフィニティ」という人気品種で、茎が分岐して次から次へと開花する多花性の性質を持っており、1株に50~100輪の花が咲くため長く楽しむことができます。

また「サンビリーバブル」は、“1000輪咲きヒマワリ”とも呼ばれる超多花性の新品種で、種ができないため長期間(約3~4ヶ月)にわたり連続で開花し続けます。

一般的にヒマワリの鑑賞期間は盛夏の2週間程度ですが、当園では次々と開花する新しいタイプの2品種を植栽することにより、9月上旬頃まで元気で明るいイメージの“夏のガーデン”を堪能することができます。

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン https://nylfmuseum.com/

※写真は全て2022年7月20日に撮影したものです